3/26 練習報告 – スイム、トンカツ

練習報告です。

■メンバー
かざあな
たかまさ

■内容
スイム

・短水路
100Mフリー ✕4
100Mメドレー ✕4

・長水路
800Mフリー ✕1
25M+25Mフリー H-E ✕2
ダウン 100M

計1800M

■ランチ
ゆっくりできるお店に行きたいよねーと言う事でお気に入りのトンカツ屋へ行きました。
渋谷にあるそのお店は地下にあるのですが、階段を降りていくと昔の屋敷をイメージしたような入口が現れます。店内は古風な感じですが、ゆったりとした空間で、2人で行っても広々としたテーブル席に案内されます。テーブルの上には木で出来たメニュー表が直立してあって、我々はまるで豪族にでもなったような気分で食事を選ぶことができます。いつもだいたい選ぶのはこの店で二番目くらいに安いと思われるロースカツ丼になるのですが。
テーブルには呼び鈴が備え付けてあって、と言ってもファミレスにあるような電子音がなるような物ではなくて、鉄でできた風情のある呼び鈴なのですが、そいつをチーンと鳴らすと、ちょっと控えめに鳴らしても店員は直ぐにやってきてくれます。その素早さにちょっとした感動しながら、いつものカツ丼をオーダーしました。程なくしてオーダーをとった店員が漬物を3種類運んできます。まずはこの漬物3種で舌をウォーミングアップさせる訳ですね。そして次は千切りされたキャベツがやってきます。漬物で刺激を与えた舌を少し休ませて、やがてやってくるカツ丼を待ちます。
カツ丼は、漬物もキャベツももういいよと思った絶妙なタイミングで運ばれてきました。やや大ぶりの丼ぶりに入ったトンカツは堂々としていますね。まず端のロースひと切れを箸でつまみ上げます。蒸気が立ち昇り、香ばしい匂いがしてきます。その匂いが鼻孔を刺激し、口の中から唾液がほとばしるように流れ出てきて、もう待てない、これ以上待ったら狂いそうだ、と、そんな気分になりながら、やっと一片のロースを口へ運びます。そして口へ放り込んだロースをひと噛み、もうひと噛み、まるでモーツァルトの複雑な交響曲を分析するかのよう味わうわけです。上質な油で揚げたカツを、ひと切れ食べ終わると、またすぐ次の一口、それからまたすぐ次の一口といった具合に、まるで薬物中毒者になったように食べ続け、皿の底が見えるまで口にさらいこんでしまっていました。そして自分もたかまさも、たった一言も口を利かず息もつかずに食事を終えてしまったことに気が付いたのでした・・・
ハイ、すいません、嘘です。話をしないほど夢中になってはいませんでしたね。少し大げさに書いてしまいました。しかし思い出すと食べたくなってきますね。いつか、特上ヒレカツ定食とか食べてみたいです。

かつ吉
https://s.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13004792/

■トークテーマ
トンカツを食べながら以下の話をしました。
・空手とかマラソンとか走った話
 最近そんな大会にでましたーという話をしました。たかまさは空手の昇段試験を受けて無事に昇段したとのことです。

・REITとかiDeCo(イデコ)とか金融の話
 賃貸アパートがバブルっぽいですねー確定拠出年金でREITとか購入しているとマズイかもねーという話をしました。そういえば最近、個人型確定拠出年金が気になっています。税金が優遇されるっぽいんですよね。

・最近読んだ本とかの話
 犬の力とその続編のカルテルというメキシコの麻薬戦争の話の小説が面白いとのことです。上下巻と分厚い本ですが、メキシコの麻薬戦争にどういう背景があるのかが詳細にかかれているらしいです。前に、そのへんの事情に詳しい人が、「メキシコのある警察署の署長になる人がいなくて、女子大生が就任した」という話をしていましたが、そういう状況とかも書かれているみたいですね。読んでみたいと思いました。

■その他
たかまさ選手は空手で強くなるためにハイキックができるようになりたいようです。

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開脚

みてるとやってみたくなりますね。
自分もちょっと頑張ってみようと思います。

以上

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